夢と目標 ページ2
You
「やっぱかっこいいなぁ、、、、」
「ジョングクくん。」
同じ学校なのに会わないとかほんとにもう有名な人だよね
「私もジョングクくんみたいになれるかな」
友達「A!!!!あんたやばいじゃん!!!」
「え、え、あ、ああ、あのさ、、。夢????夢かな、、」
友達「痛い?」
「いひゃいです、、、」
「思いっきり引っ張らなくてもいいじゃん!!泣」
けど現実みたい。
「ジョングクくんと、、隣の席??高三で??殴ってもいいよ」
友達「あ、ほんと?よし」
「ごめんうそ。」
友達「チョンくん高一からもう忙しそうで全然だったもんね」
友達「この学校じゃ珍しくないけど」
「そうなんだよね、、けどジョングクくんはちょっともう別格だよ。」
友達「そうだねーー、憧れちゃう」
「ほんとだよね」
友達「私もああならなきゃ」
いつもふざけてるのに、こうやって目標をかかげてる友達はほんとにかっこいいと思う
「私も負けてられない」
放課後----
「やっぱ来ないかーーー」
友達「前の子なんて、隣になったのに1回も来なかったんだから」
「だよね!」
「仕方ないよ」
「行ってくるね」
友達「今日も??」
「うん。休んでられないよ」
「また!!!」
「先生、今日もお願いします。」
先生「今日のダンスは昨日の振りを通しで。動画撮っとくから1人でどこまで覚えれてるか踊ってくれる?」
「はい!」
〜〜〜
「ど、どうですか」
先生「やーー、A」
「はい……(ダメだったんだ)」
先生「もう完璧に近いじゃない!?」
「え、ほんとですか」
先生「ほんとよ。偉い」
「ありがとうございます!!」
先生「けど、一つだけここの解釈が多分Aは悲しいって感情に捉えちゃってると思うんだけど」
「はい」
先生「ここは悲しいけどちゃんと前に進むんだってどちらかというと強い感じ。希望を持ってるの」
「あーーー。はい、」
先生「だから最初悲しくても強弱でここを表現出来たら完璧だよ」
「ありがとうございます」
「もう一度お願いします」
先生「いくよーー」
「はい!」
----
先生「完璧」
「ありがとうございます」
先生「A」
「はい」
先生「そろそろオーディション受けたら?」
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作者名:一重 | 作成日時:2024年2月20日 22時