検索窓
今日:43 hit、昨日:34 hit、合計:53,841 hit

2日前 ページ18

Youside



「キャ!!」










ソア「A!!!大丈夫!?!?」






「いった、、、、」




マネ「急いで病院行こう」



「はい……」
















車の中





「……泣」




「ごめんなさいっ泣」



マネ「泣くな。本番2日前なんだぞーーお前の可愛い顔がブスになったらどうするんだㅎㅎ」





「……はい」








マネさんの言葉のおかげで涙が引っ込んだのに





先生「捻挫してます。晴れも酷いですし固定が必要かと。運動は約1ヶ月は禁止です」





「……………………え?」










マネ「大丈夫。大丈夫。」



背中を撫でてくれるマネオッパの優しさが辛くて



結局また泣いてしまった。




今度は泣き止むのを知らなかった。






グクA〜??今日も練習だったんでしょ??どうだったー?












ショックがあまりにもおおきくて、グクからのメッセージなんて気づかず、部屋で泣いていた。










ソア「……A」








「…………ごめんっ!ごめん!!!泣」




ソア「大丈夫……大丈夫だから」



ソア「みんなで座る演出にする?」



ソア「それともAだけでも座ろうか?」




ソア「……休んでも大丈夫だよ?」















「出たい……出たいよ」






「踊りたいっ」




マネ「それはダメだ。」




マネ「休め。」







「………………」




ソア「まだ私たちはこれからなんだよ。これから。大きくならなきゃ。」







Aそれでも私たちにとっては初めて表に立つ舞台で。そこにいないだけで私の印象は……




なんて思ったけど、ソアの言ってることもわかっていた。













「どうしたらいいの……」




もう誰もいない部屋でまた頭を抱えて泣いてしまった。

本番一日前→←共演



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
354人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:一重 | 作成日時:2024年2月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。