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うん ページ28

グクside


あの日以来Aも僕も忙しくて話せることがほぼなくなって。


けど今日は同じスタジオにいるらしい


僕達は写真撮影



AたちはMV撮影


話せるかな





トントン


ナム「はい」


??「……すみません」



ナム「あぁ……」


ナム「ジョングク」



グク「はい?って、え?」



「久しぶり??」


グク「あ、うん久しぶり」


「ちょっとだけ話せないかな」



グク「わかった」



2人で別室に移動した



「わたし。グクは別世界の人だと思う。高校生の時から今でも」


「だから、、」


「グクと友達でいるのもすこし自分との別世界に感じて、いいのかな??って思って」


「だから恋愛なんて……もっと無いって思った」


グク「…………」



「でも、そばにいたいって思っちゃった。グクのこと手放してあげれない……どうしたらいいㅠㅠ」



グク「……A」



グク「そういう時は、好きって言ってよ。僕のこと好きですか??」




「うんっ……すきです、好きだよグク」




泣きながら僕の胸の中で僕を好きっていう彼女はきっと世界一可愛い。




グク「僕も……いや、僕は愛してるよA」














これからもそばにいたいから。

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作者名:一重 | 作成日時:2024年2月20日 22時

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