ダメな一目惚れ (ページ50)

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5年後ページ50

"おめでとーーー、ー！！！！"

大きな結婚式がひらかれた。

新郎パクジミン
新婦キムA

グク「.......幸せになって」

「.........うん」

ジミン「何があっても守る。って誓う。」

「ねぇオッパ」

ジミン「んーーー？」

「ちかい」

ジミン「えぇ？」

肩に顎を乗せてこっちに顔向けてくるオッパは近い

「何があっても、、、幸せにしてくれる？？」

ジミン「誓えるよ。いつでも。」

ジミン「でもこれだけは約束して欲しい」

ジミン「グクを忘れないであげて」

そういうオッパの目もうるうるしてるんだよ。

きっと私も。

「.........そうだね」

グクを忘れたことがあるって嘘になる。

苦しかったし、楽しかったし。

私がButterflyになれたから。

「でも.....愛させてくれる？？」

ジミン「もちろんだよ、僕も遠慮しないし。愛すのは僕だけでいい」

「もぅーー、むずかしいなぁ」

幸せになろう。

忘れないで。

2人をあいした。

それは私の人生。

ちゅっ

ジミン「愛してる」