♥ ページ30
.
.
僕のことをジミナ、そう呼んでくれていたのがもう
随分昔に感じてしまう。
抱きしめることが出来てる。
それだけで幸せなのに欲張ってしまう。
だって、ずっと嫉妬してるから。
あのDに、嫉妬どころじゃない。
Aのことを知るのは僕だけがいい。
�� 2人の時くらい、僕だけ見てよ ��
そう言うと僕の手に何かが落ちて
Aの肩が震えてるのが伝わってきた。
顔を見るとやっぱり、泣いていた。
�� どうした？ ��
『 ごめｯ、なんでだろ 』
まだ、早かったかな。
怖いよね、しばらく2人で会うのはやめた方がいいかな。
�� ごめん、怖かったよね。
部屋戻る？送るよ。鍵とってくｯ、A？ ��
僕の背中に抱きつくA。
『 怖くない、ｯ怖くないよ、。 』
まるで自分に言い聞かせるように繰り返す。
振り向いてAを抱きしめた。
声が出なくなったんだ、思い出させたくなんてなかったのに。
僕最低、、。
�� A、好きだよ。 ��
話をそらすように、思いを伝えた。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おふとん。(プロフ) - あこさん» そろそろどっかに行くかもしれないです(՞ ⸝⸝⸝⸝՞)しばしお待ちをっ！！毎回コメント頂き嬉しい限りです(;ᴗ; (2月9日 12時) (
レス) id: d0b5b612d5 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀もうそろそろジミンと夢主ちゃんの想いが通じてもいいのでは( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯと思ってしまいます💦それに、ユナはもうどっかに行ってほしい願望です。続きを楽しみにしていますね(*^^*) (2月8日 14時) (レス) @page4 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おふとん。 | 作成日時：2024年2月8日 12時
