8 JK ページ8
(JKside)
大学を卒業し、就職
新人研修を終えて、配属されたのは、マーケティング部
上司となる方に連れていかれ、皆の前で挨拶
「このたび、こちらのマーケティング部に配属されましたチョン・ジョングクと申します」
そして、1度頭を下げて、顔をあげる
ーーーーと、目の前には綺麗な女性……
はっきり言ってしまえば、一目惚れだった
あまりにも驚き、その人を見つめたまま、静止していたんだろう
上司から、
チョンくん?
って声をかけられるまで、時間をとめてしまっていたようだ
「あ、すみません。
分からないことばかりで、先輩方にはご迷惑をおかけいたしますが、精一杯がんばりますので、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」
そして、上司から
その人が君の指導係だ
と言われた時は、
心の中でガッツポーズ
「私も指導係は初めてだから……私も頑張ります
よろしくね、ジョングクくん」
そうやって、微笑むあなたは女神ですか?
ジョングクくん……
この先輩に呼ばれるだけで、この名前が黄金のように輝く
Aさんの指導のもと、スタートした社会人生活
覚えることがたくさんで、大変だったけど
Aさんのおかげで、頑張ることができている
Aさんには、好き好きアピールしてるつもりだが
全く相手にされない
早く1人前のできるオトコになって、堕おとしたいと思っている
が……なかなか難しいのが現実
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作者名:みんと | 作成日時:2024年3月23日 8時