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オッパにそんな煩わしいことさせたくない
··········結婚するんじゃあるまいし




「オンマ···私本当にオッパたちに大事にしてもらってる
だから心配しないでね」


OM「ソクジンくんとユンギくんに話を聞いてから何も心配してないよ
あの子たちは信用出来る」


「ふふ···良かった」


OM「ほらもう行きなさい
3人によろしくね」




マンションのエントランスに入る私を見届けてからオンマは帰って行った


あの挨拶でオンマの信用を勝ち取るなんてさすがだよね


まぁオンマ···イケメン好きだからなぁ





ガチャ···




「(ボソ)ただいま帰りましたー···」




出来るだけ足音を立てないで廊下を歩くのはもう時間が深夜0時を回っていたから


普段皆さんはこの時間でも普通に起きてるけど
シンとする感じからして今日もう寝てるかもしれない


ジョングギオッパに会いたかったなと寂しく思うのはやっぱり彼のことが大好きだから


だって今日は朝から出ていたし···


そんなことを思いながら部屋着に着替えた私はリビングの扉を開けた


水を飲むためにキッチンに向かう途中
ソファーを横切ろうとしたらそこに人の塊を見つけて思わず立ち止まる


え···




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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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