検索窓
今日:94 hit、昨日:109 hit、合計:78,762 hit

47 ページ47

·





「皆さんが何に対しても負ける気がしないのはわかりますが···
気をつけてくださいね?」


JN「もちろんだよ」





姫を守る立場の俺たちがまさか姫に守られるなんてな


どう出てくるんだパクハユン


お前の狙いのジョングギは
絶対なびかないし
姫であるAを言い負かすことは出来なかったんだ


そろそろ本気で諦めてくれないと
俺らも決断しなきゃいけねぇことがあるんだわ







***







A side






ガチャ···






JK「まだ起きてたのか」


「オッパこそ···眠れないんですか?」





深夜2時を回ったころ
布団に入ってもなかなか寝付けなくて


お水でも飲もうとリビングに行ったら
明かりが付いていた


オッパはただ静かに何もせずソファーに座ってて···
何か考えてるのかなって少しだけ不安になった


オッパがパクハユンに落ちるなんてことは考えられないけど


オッパに限らず皆さんは私を守るためなら手段を選ばないから
それがたまらなく怖いときがある


だって皆さんは···私を守るためならきっと自分が犠牲になることを考えてしまう人たちだから···





「オッパ···」


JK「ん?」





ギュウ···抱




「··········」


JK「··········どうした?」





·

48→←46



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
346人がお気に入り
設定タグ:bts , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。