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なんだ俺たちが心配することなんて何もないじゃんって···すげぇ安心した


と思ったのもつかの間
ここに戻るまでの間にチームのやつらにそれはもう四方八方から話しかけられるA


AもAで優しいから邪険にしないで対応してる


そしてどんどん眉間に皺を寄せ始めるジョングギ


さっきの優しい顔はどこ行ったんだよ





JK「··········ジニヒョン
ルール作って」


JN「なに」


JK「幹部以外姫への接近禁止」


JM「無理に決まってんだろ」


TH「ジョングギがそんなにも嫉妬深いやつだなんて·····あーおもろ」


NJ「ふ···去年のジョングギに聞かせてやりたいよな」



「オッパっ···ケーキもらってきました!
私が食べたものと同じのです」





あー可愛い
本当に癒し


あそこだけ花飛んでる
世の女どもはまじで見習って欲しい


ジョングギを落とすって言う偉業を成し遂げてる時点で適うはずもないけどな


これでまだ大学1回生なんだから
大人になったお前はどうなるんだろうね


それを隣で見れる俺たちこそ
真の幸せ者なのかもしれない







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作者名: | 作成日時:2024年3月27日 12時

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