愛してるはあなたのために 11【BTS】【YG】

いいよ ページ13

JIN「Aとかのに会いたいって」

「えっなんで…？」
かの「私も?!」

JIN「俺の携帯の待ち受けが病院で撮った写真で…この2人誰ってなって…」
JIN「メンバー皆んなの見始めて…」

JH「僕はかのヌナの父さんのお店で皆んなで撮った写真…」

JM「僕のはヌナたちが初めて韓国に来た時の写真で」

JK「僕はかのと夜景を見に行った時に撮った写真だよ」

RM「僕は韓服着て撮った写真」

JIN「テヒョンが…さぁ…」

TH「なんで？皆んなのヌナじゃん〜」

YG「すぐ替えろよ…」

「なに？なんの写真なの？」

TH「Aヌナと初めて会った時に会社の廊下で撮った写真だよ」

かの「あぁ〜！まだあれだったんだ」

YG「俺のはA一人で写ってる写真で…」

JIN「エイミが…皆んなその人の事が好きなの？誰なのよ！会わせて！って」

JM「そこにちょうどAヌナから電話きて」

YG「着信画面がAの寝顔で…それ見てエイミ出ちゃって」
YG「電話切ってから俺の彼女だって話したら」

JM「じゃ皆んなの待ち受けは何なの？皆んなその人の事そんなに好きなの？会わせてって…」

かの「会わせてって会えないでしょ？どうやって会うのよ？」

JIN「日本のファンミの時にあのジュース…日本で発売するからエイミも日本に来るんだよ…」

RM「ヌナたち嫌ならいいから…断ることなんて簡単なんだよ」

JH「そうそう！断ろう〜」

TH「エイミはさ…ジョングク以外の人からこんなに好きになられたのに何でユンギヒョンを選んだのかを聞きたいらしい」

「えっ？」

かの「へぇ〜！何その子…ジンじゃなくて良かった〜で終わりにならないの？」
かの「大財閥だか何だか知らないけど私たち会わないよ…」
かの「あって何話すのよ？ドラマの見すぎかもしれないけどお高くとまった女に思える…」

「私は…会ってもいいよ…」

かの「えっー？」

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