毎日1度 ページ18
きよみちゃんの話しを聞き…
まだ付き合って1週間しか経ってないのに
忙しいユンギからの連絡が無い事の
少しの不満が恥ずかしかった
ｷﾖﾐ「2人の彼氏は自分が好きな事を隠したりしない人なんだね…」
ｷﾖﾐ「昨日の電話が可愛くて…ほっこりしちゃった」
「我慢しないって言うか…」
「出来ないって言うか…恥ずかしい限りで…」
かの「きよみ先生！私は付き合ってないんです！」
ｷﾖﾐ「えっそうなの？でも彼は…大切な人って…」
かの「いつもサラッとそういう事を言う人なんです…」
ｷﾖﾐ「なるほどそういう意味なんだね…なんかいいなぁ〜羨ましいかも…」
ｷﾖﾐ「Aちゃんの…」
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
ん？
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
「もしもーし！」
JH「ヌナ〜！飲んでる？」
「んふふっ飲んでるよ！」
JH「楽しそうで良かったぁ〜…○△×○△×○△×××？」
なに？
ホソク…？珍しい…
「ホソク…どうした？」
JH「ヌナあのさ…ヌナのマンション…僕たち借りても良いんだよね？」
あぁそれか…
「良いんだけどさ…もっと高層でセキュリティの整った所の方がいいんじゃないのかなって思って…」
「例えばタワマンとかさ…うちはたった4階…セキュリティも整ってない…なんか大丈夫なのかなって逆に心配」
RM「ヌナ…セキュリティを強化すれば大丈夫って事だよね？」
これは…？
工事に入りますよって事？
RM「そこに住みたいんだけど…良いよね？」
「皆んなが良いなら良いけど」
“ ぉぉおおおおおお！！！！！！”
かの「何どういう事？」
TH「ユンギヒョンが急にダメだって言い始めて…」
はぁ？
「へ？なんで？」
TH「日本に行ったらヌナの部屋に遊びに行って、朝ごはんも夜ご飯も一緒に食べて…とかあれ食べたいこれ食べたいって話ししてたら」
TH「急に皆んな違う所借りればいいじゃん…近くとか探せって」
JM「そこがいいって言ってんのに…」
JIN「ユンギの気持ちも分からなくは無いけどな…」
「ジン？ユンギ居るなら代わって」
JIN「ユンギ〜A…○△×○△×○△×××！○△×○△×××？」
なんだ？
YG「○△×○△×○△×××……！○△×○…」
嫌がってる？
JIN「○△×○△×○△×××！！！！」
なになに？
YG「もしもし？…」
声…うわずっちゃって
やっと出たユンギは
声も小さく…
YG「もしかしてA怒ってる？」
毎日1度は聞かれるそれを口にした…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 299人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mon | 作成日時：2023年3月20日 11時
