来客 ページ20
かの「ユンギ〜可愛いなぁ〜♪♪」
かの「ジョングクからLINE入って…ユンギヒョンの気持ちも分かるけどそこに借りれる様に私からも言ってって」
「ユンギはどうにかするから…」
“ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ” “ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ”
「ジミンだ…もしもーし！」
JM「ヌナぁ〜飲んでるの？」
「飲んでるよ！ジミン仕事中でしょ？」
JM「ユンギヒョンから聞いてない？もう僕たちマンションに帰ってきたんだよ！」
「えっ？」
何も言ってなかったけど？
「ユンギはどこに居るの？」
JM「どこに…行ったかな？」
「電話してみようかな？」
JM「あぁ〜…してみて…」
かの「じゃぁ〜ジミン氏！飲みますか！」
JM「やったぁ〜かのヌナァ〜サランへ〜♪♪」
JK「ジミンヒョン！かのにサランへ禁止！」
JM「あははっ！じゃぁ〜カンパーイ♪♪」
かの「カンパーイ♪♪」
「あっ紹介するね…私の足を見てくれてる先せ…」
“ ピンポーン♪♪”
「えっだれ？」
かの「見てくるよ〜」
JK「誰かな？」
JM「ん？あれ？誰かな？」
「誰だろうね？」
かの「A…お母さん来たよ」
「え？」
母「あらあら、きよみちゃんまで居るじゃない」
ｷﾖﾐ「こんばんは…父の葬儀の際はお世話になりました」
母「お父さん居なくなって寂しくなっちゃったわね…何かあったら私たち居るんだから相談してね…」
ｷﾖﾐ「ありがとうございます」
「お母さん急にどうしたの？電話位してよ…もしかして泊まるの？」
母「電話してない？お父さんしたって言ってたけど？」
「え？かかってきてないけど？」
かの「おじさんも居るってこと？」
母「かのちゃんのお父さんの所で飲んでるのよ…今日はかのちゃんの家に2人で泊まることになったから」
「え？」
かの「あははっどうぞどうぞ！楽しそうでいいじゃないですか？」
母「高橋さんは？ここの契約明日だから…明日来るの？」
「え？そうなの？」
何も聞いてないって…
TH「おーいおーーーーい！！Aヌナ！どうしたの？」
かの「テヒョン…ちょっと切っていい？」
TH「なに？なにがあった？」
JK「かの…Aヌナのお母さんでしょ？後で連絡して電話切るよ…」
TH「なんで？」
母「あらま！かのちゃん！この子達は？どなたかな？…」
「お母さん…この間話したお付き合いし…」
母「きゃーこの美形の子がユン君なの！！」
母「アニョハセヨ〜Aの母のゆう子です」
母の変な韓国語で会話が始まった…
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作者名：mon | 作成日時：2023年3月20日 11時
