似合ってる…でも ページ40
仕方ない着替えるかぁ…
黒のパンツにシフォンブラウス黒いジャケットを持った…
JH「わぉ〜♪♪ヌナまた可愛いなぁ〜♪♪」
「ユンギがうるさくて嫌になっちゃう…」
RM「ユンギヒョンがバタバタしてるのが面白くてあははっ」
JIN「あんなにヤキモチ妬きだったのかァ〜ってさ」
普通に話してるけど
スーツ姿の3人が別世界の人みたいで
「かっこいい…」
口に出し…
「ジン…ネクタイ曲がってるよ」
JIN「あぁ…ありがとう…」
JH「ヌナ…ヌナ！」
「ん？」
ホソクに目で後ろ見てと合図され…
やな予感…
YG「ヒョン…Aはスタッフじゃないから」
「何言ってるの…ネクタイ貸して」
YG「いいよ自分でやるから」
「いいの…私がしたいの」
YG「はぁ〜…また…かよ」
「ん？なに？」
YG「Dior好きなの？そのブラウス…凄く似合ってる…でも何でそんなに透けてんの？」
「ダメ？」
良いって言ってよ…
YG「皆んな見るぞ」
もう着替えたくない…
「ジャケット着るから大丈夫だよ」
YG「ふーん」
出た“ ふーん”
「出来たっ！うーん〜いい感じ…」
YG「ありがと」
「うん…かっこいい…んふふっ」
JIN「ゴホンッ！！俺たち居ますけど」
RM「あのぉーそろそろ行かないと…」
JH「うははっ二人の世界」
「あっ！早く行くって言ったのに…」
YG「連絡してくれって言ってなかった？」
「あー電話……あっお母さん？今から出るから…皆んな一緒…うん…あっそうなの？…お父さんに飲まないで待っててって言っといてくれる？…うんはーい」
YG「行くか…」
「うん」
相当緊張してるユンギと
少し緊張してる3人
父の待つ“ こざわ”へ急いだ…
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作者名：mon | 作成日時：2023年3月20日 11時
