夢だった ページ44
父の言う通り
契約はチャチャッと済ませ…
父「ユンギ君達韓国戻ったら仕事？」
YG「髪の染め直しと…明日から会場リハなので打ち合わせです」
父「そうかぁ〜」
父『ジフン君』
ｼﾞﾌﾝ『はい』
父『彼たち少しだけ…お酒どうかな？』
ｼﾞﾌﾝ『大丈夫ですよ』
父『ありがとう』
「お父さん…少しにしてね」
父「なに心配してんだよ大丈夫だよ」
父「みんな生ビールでいい？智志ちゃん！A以外ビール」
智志「はいよぉ〜」
え？
「私は？」
父「お前はユンギ君送っていくんだろ…飲むな！」
…忘れてた
高「あははっ残念な顔すんなって！俺も空港送り組！飲まないから」
綺麗なお料理と美味しいお酒で食事会が始まった
父「韓国の方は目上の方達の礼儀が凄いね…お酒も…そうやって飲むんだね…素晴らしいね」
YG「ありがとうございます」
父「今日はいい日だなぁ〜」
父「うちには息子が居ないから、娘の彼氏とこうやって飲む事が夢だったんだよ…本当に嬉しいな♪♪」
YG「はい///」
…なんだろ…気持ちがふんわりする
どうした？と私の顔を覗き込み
「ううん…何でもないよ」
私の手を握った…
父「しかも、うちのゆう子さんが本当に楽しそうだ…あはは」
えっ？
母「ナムジュン君の国連のスピーチ！最高だったぁ〜」
RM「ありがとうございます！」
母「涙出ちゃったぁ〜」
JH「いいスピーチでしたもんね♪♪」
母「ホソク君はさぁ〜なんて綺麗なのぉ…ちょっと触っていい？」
「ちょっお母さん！」
母「ちょっと位いいじゃない〜ねぇ？」
JH「良いですよぉ〜」
「ホソク…無視していいから！」
JH「ヌナいいんだよ〜どうぞお母さん」
母「やったぁ〜！わぁーもちもちすべすべ〜♪♪」
父「ジンくんさぁ〜ワールドワイドハンサムを僕にも伝授してよぉ〜」
JIN「お父さんやりますか？なかなか難しいですよ？」
どこで使うのか分からないワールドワイドハンサムを練習し
YG「ジンヒョン少し大袈裟〜」
皆んな楽しそうで…
かの「ジン！私にも教えて！」
YG「ヌナ流石だな」
何よりユンギがずっと笑っている事に
ホットする自分がいた…
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作者名：mon | 作成日時：2023年3月20日 11時
